平成の終わりにつぶやいてみた

平成が終わろうとしています。

 

アルシエロではだいたい当てはまる方がいると思いますが

平成の間で結婚して、子供を授かって、夫を亡くした。

幸せなことも悲しいこともあった波乱な30年。

 

うーん...

これって予定としては50~60年の間で経験する予定だったんだけどな。

そう思いませんか?

 

日付が変われば令和になる。

夫が過ごすことがない、年号ですよね。

淋しいような気もするけど

いつか私もあの世へ行ったときに夫に対して自慢話になるかなと思ったり。

 

最近の私、死別に対してだけでなく

ちょっと凹んだりするときもあるのですが

考えても何も変わらないことは考えないことにしています。

 

例えば、死別を嘆いても夫は戻って来ないし

この現実は変わらないから、深く考えず開き直るとか。

 

楽しいことを考えるようにしています。

 

今の私の目標は人生初めての一人暮らし。

私も子供たちも自立しないといけません。

娘はもう歩き出してします。

息子もこの頃自覚し始めてくれたようです。

 

1人になるのって淋しくない?と聞かれることがありますが

私は楽しみでもあるのです。

今のうちにしかできないことだと思うから。

賃貸も仕事をしている間にしか借りられないだろうし。

何せ、夫と住んでた家は元義母に渡してしまったのでね。

 

夫が命と引き換えに与えてくれたと思うこれからの人生だから

後悔しないようにしないといけないです。

 

令和という時代は

夫のためにも笑って過ごします。